2020/3/7釣行 エラディケーター ベイトフィネス カスタムエアー デスクロス ファーストインプレ
昨日は風も無く波も無く天気も良く
非常に釣りのしやすい日和でした
体調は良くなかったですが
「下手に在宅しているより人の殆ど居ない
漁港に居た方が家族に移さなくて安全」
と、言い聞かせ(←都合の良い
最近通っている漁港へ
本当は少し走らせて最近行けてないエリアへ
行こうと思っていたが
仕事が思ってたより時間掛かったのと
帰りが楽な方が良いなという事で諦めました
さ、今回はNEWロッドのインプレの為の釣行です
リグはフリーリグ
シンカーウェイトは2.5g
スイングインパクト#3
前回、HRF AGS 83MBで使用したリグで
デスクロスだとどうなのか?
合わせるリールは12アンタレス←
もうタックルバランスもヘッタクレもありませんw
早速インプレですが…
キャストの仕方は
硬いロッドを振る時のブォン!ではなく
ロッドのしなりでシュパッ!としないと
飛びませんね、目測20m位でしょうかね
個人的には@10m位飛ばせたら最高だったのですが
マイクロガイドなのと12アンタレスなのが原因か
当然の話ですが
アルデバランやLTZ等を合わせるべきですね
で、上記にもあるマイクロガイドですが
個人的には要らないです
ていうか、デスクロスでのマイクロガイドは
全く活かしきれてない気がする
マイクロガイドにする事で感度が〜云々と
技術特性で紹介されてましたが
上記のリグでもフォール感度を感じられません
これは高感度ショートソリッドティップと
謳っていても、ソリッドはソリッド
本来、チューブラーの響いてくる感度が
ソリッドティップで殺されてるんですね
だから手元に伝わってこない
底をとりたい場合、ベタ底でネチネチとかは
不得意なのかな?といった印象を受けました
その代わり!
その違和感を感じられないワーミングは
魚にも違和感を与えないらしく
ショートバイトをも絡めとってきます
実釣テスト開始から納竿まで
最初に入ったポイントから移動せずに
ひたすらキャストしてはヒット
1キャスト1ヒットの繰り返し
ガヤばかりでソイは居なかったのですが
20cm程のレギュラーから
リブレのハンドルより小さいサイズもw
帰宅してから画像を数えると
40匹程釣れていたみたいです
結果、抜群の乗せ調子であるw
フォールで誘ったり
スイミングで誘う場合は最高ですね
底の釣りはダメ
因みに個人的には
この釣り方で満足するか?と聞かれたら
全く満足出来ません_(:3 」∠)_
昔、散々ライトな釣りをしてきたし
そのライトなロッドで絞り込まれても
所謂「重さ」は感じられないんですよね
心の何処かで「こんなもんなのかな」って
気持ちがある
今のスタンスはなるべく水深のあるポイントで
デカいワームでランカーを獲る
今は時期が時期だけに無理があるので
フィネスに寄せた釣りですが…
XHロッドのバットまで
絞り込まれるヤツを掛けたい_(:3 」∠)_
あくまで厳冬期用かな?という事で
ファーストインプレは終えようと思います
心変わり出来るメソッドが生まれれば
良いんですけどねぇ
近日中に道南方面へ遠征を考えているので
もう少し使い込んでみたいと思います(^_^)
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