疾風七四試投と最適なリグ選定
さ、バランスを最適化した疾風七四
*注…あくまでグリップエンド内にウェイトを足して
リールを載せた状態でのバランスを自分に合わせました。
ダイワの技術、ESS等を崩している訳ではないので
ご注意下さい、ブランクスには一切手をつけておりません
昨晩、早速試投兼ねて釣行してきました。
あくまで僕の感覚での話ではございますが
振り抜きはよりシャープに行えるようになり
ロッドを振り回していても疲れない。
そして何より感度が明確になったのがビックリ。
ハートランドはハイエンドバスロッドと比較して
感度が明確か?と言われれば少し違って
表現で言えば視界が霞がかかった感じというか
物に直に触れているんじゃなくて
1枚、厚めの布を挟んで触れている感じ。
それが今回のバランスを見直してみて
その厚めの布が薄くなったような
感度の質がより僕の好みになりました。
結果的にバランス最適化は成功したと言えますw
後、もう一つの課題としてリグ選定ですが
今回はデコイのスライディンヘッドを使った
リグにしてみました。
今迄、このリグに加えてフリリグ、ビフテキと使ってきて
一応、3つの中から1つをメインとして使っていきたいと。
で、色々使いながら試してきたのでメリットデメリットを
併せて書いてみます。
で、このタイプのリグ、他には
一誠の根魚玉があるんですが…
感度のリジッド感は凄い。
そして中通しシンカーには無いスタック回避能力。
スナップを上手く使えばリグを変える度に
結ばなくて良い。
しかし圧倒的デメリットとして
ウェイトを重くしたらワームの動きがダイレクトになる。
これが僕としてはダメ。
こんな早い動きにソイは喰ってこないやろ
という気持ちになる。
逆にノーシンカーみたいなラインを弛ませたり
何してるかわからん釣りも性格的に無理w
ラインは適度に張っていたいんですねぇw
次にビフテキリグは?
メリットは中通し構造がクランクしてるので
着底の姿勢が良いですよね。
後は感度も良い方。
デメリットは下の方で合わせて書きます。
じゃあフリリグは?
フリリグのメリットとしてはやはり
シンカーがフリーなのでウェイトを重くしても
喰わせの間がスライディンヘッドより
容易に作れますよね。
デメリットとしてはビフテキより感度が悪いのと
ビフテキも同じ事が言えるんですが
シンカーでスタックした際に中通しが故
スタックを外し難いところ。
ラインを張ったり弛ませたり弾いたりしても
中通しを通してフックが動いてシンカーに触れて
そこで初めてスタックを外そうとする力が掛かります。
後、通しの所に応力が掛かって
ラインブレイクしやすいと思ってます。
この3つのリグでどれが最適か?と
昨年からグルグルとずっと考えてますw
現実的にみてフリリグかビフテキなのかなーと。
この2つのリグで色々と改良してみようと考えてます。
*注…あくまでグリップエンド内にウェイトを足して
リールを載せた状態でのバランスを自分に合わせました。
ダイワの技術、ESS等を崩している訳ではないので
ご注意下さい、ブランクスには一切手をつけておりません
昨晩、早速試投兼ねて釣行してきました。
あくまで僕の感覚での話ではございますが
振り抜きはよりシャープに行えるようになり
ロッドを振り回していても疲れない。
そして何より感度が明確になったのがビックリ。
ハートランドはハイエンドバスロッドと比較して
感度が明確か?と言われれば少し違って
表現で言えば視界が霞がかかった感じというか
物に直に触れているんじゃなくて
1枚、厚めの布を挟んで触れている感じ。
それが今回のバランスを見直してみて
その厚めの布が薄くなったような
感度の質がより僕の好みになりました。
結果的にバランス最適化は成功したと言えますw
後、もう一つの課題としてリグ選定ですが
今回はデコイのスライディンヘッドを使った
リグにしてみました。
今迄、このリグに加えてフリリグ、ビフテキと使ってきて
一応、3つの中から1つをメインとして使っていきたいと。
で、色々使いながら試してきたのでメリットデメリットを
併せて書いてみます。
で、このタイプのリグ、他には
一誠の根魚玉があるんですが…
感度のリジッド感は凄い。
そして中通しシンカーには無いスタック回避能力。
スナップを上手く使えばリグを変える度に
結ばなくて良い。
しかし圧倒的デメリットとして
ウェイトを重くしたらワームの動きがダイレクトになる。
これが僕としてはダメ。
こんな早い動きにソイは喰ってこないやろ
という気持ちになる。
逆にノーシンカーみたいなラインを弛ませたり
何してるかわからん釣りも性格的に無理w
ラインは適度に張っていたいんですねぇw
次にビフテキリグは?
メリットは中通し構造がクランクしてるので
着底の姿勢が良いですよね。
後は感度も良い方。
デメリットは下の方で合わせて書きます。
じゃあフリリグは?
フリリグのメリットとしてはやはり
シンカーがフリーなのでウェイトを重くしても
喰わせの間がスライディンヘッドより
容易に作れますよね。
デメリットとしてはビフテキより感度が悪いのと
ビフテキも同じ事が言えるんですが
シンカーでスタックした際に中通しが故
スタックを外し難いところ。
ラインを張ったり弛ませたり弾いたりしても
中通しを通してフックが動いてシンカーに触れて
そこで初めてスタックを外そうとする力が掛かります。
後、通しの所に応力が掛かって
ラインブレイクしやすいと思ってます。
この3つのリグでどれが最適か?と
昨年からグルグルとずっと考えてますw
現実的にみてフリリグかビフテキなのかなーと。
この2つのリグで色々と改良してみようと考えてます。
この記事へのコメント
お疲れさまです☆
タックルバランスが改良されて、使用感が上がったようで良かったです♪
実際にやはり体感するって本当に大切ですよね!
ビフテキやシンカーの話し聞いてるとやはりバス釣りもしたくなるなぁ(^ ^)
リグの世界も無限に奥が深いですし、正解が底無しにあるんで楽しいですよね!北海道、、行きたいなぁ〜来年あたり、、笑
タックルバランスが改良されて、使用感が上がったようで良かったです♪
実際にやはり体感するって本当に大切ですよね!
ビフテキやシンカーの話し聞いてるとやはりバス釣りもしたくなるなぁ(^ ^)
リグの世界も無限に奥が深いですし、正解が底無しにあるんで楽しいですよね!北海道、、行きたいなぁ〜来年あたり、、笑
シンゴさん>どうも!
即行動とって良かったですw
良い事づくめでしたw
仰る通りで実際に自分で試して体感しないとって事です!
インプレもそうですが、あくまでその人の使用感ですからね。
その人のESSと自分のESSの数値は違うとw
今のバス釣りにはホバスト??とか
どんどん新しいテクニックやリグが生まれてますよね!
自分流に改良したりして楽しいですよね!
お!北海道来ますか??
僕がそちらに行くのとシンゴさんが北海道に来るのと
どちらが早いですかねw
知らない土地で未知なる魚を釣る…ヤバイすよね!w
即行動とって良かったですw
良い事づくめでしたw
仰る通りで実際に自分で試して体感しないとって事です!
インプレもそうですが、あくまでその人の使用感ですからね。
その人のESSと自分のESSの数値は違うとw
今のバス釣りにはホバスト??とか
どんどん新しいテクニックやリグが生まれてますよね!
自分流に改良したりして楽しいですよね!
お!北海道来ますか??
僕がそちらに行くのとシンゴさんが北海道に来るのと
どちらが早いですかねw
知らない土地で未知なる魚を釣る…ヤバイすよね!w
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